当社では、自然災害などの緊急時に備えるため、昨年BCP(事業継続計画)を策定しました。今回、運用訓練の一環として、11月16日(水)三島消防署にて救命講習に取り組みました。
講習では、胸骨圧迫・人工呼吸の仕方やAEDの使い方などを教わりました。胸骨圧迫では、押す力がけっこう必要で大変でした。AEDは音声メッセージに従って操作をしていきますが、説明がとても分かりやすく、初心者でも安心して扱うことができました。三島市は24時間営業のコンビニ等へAEDを設置する事業(あんしんAEDステーション24設置事業)を実施しているので、緊急時に利用できるよう、近くのAED設置場所をチェックします!
最後に、今まで学んだことの復習として救命処置の一連の流れを実施し、講習は終了しました。
今回の講習で、適切な救命処置のやり方を学ぶことができました。社員が緊急時にきちんと応急手当ができるよう、今後も定期的に救命講習に取り組んでいきます。
救急隊員の皆さま、ご指導ありがとうございました。
救急隊員の指導の下、救命処置を実践!